教科書的
信用取引の仕組み 信用取引は現物取引よりリスクが高い? レバレッジ効果 追証 決済期限 金利 売り建てることができる(空売り) 信用買い残が多い銘柄は上値が重い? 株価は需給で決まる 貸借倍率の悪い銘柄例 信用取引の仕組み 信用取引について簡単に言う…
勝たなくていい、負けないことが重要 日経平均トータルリターン 配当金は企業が稼いだ利益の一部 積立投資 長期継続分散(積立)投資 勝たなくていい、負けないことが重要 運用はギャンブルではありません。勝つのではなく、負けないことが重要です。 一か八…
誰でも最初は初心者 金融機関選定 情報収集 日経新聞 ウォールストリートジャーナル ネット 四季報 本 商品選択 長期投資可能資金の確認 誰でも最初は初心者 若年層に限ったことではありませんが、運用経験がない方は、運用といっても何をどうすればいいか、…
貯蓄から投資へ 家計 NISA口座数 なぜ家計に占める有価証券が増えないのか 金融機関の責任 金融経済を学ぶ場 貯蓄から投資へ 貯蓄から投資へと言われ、もう何年経っているでしょうか。投資が当たり前の世の中にはなってないです。投資はギャンブルではなく、…
安定した相場とは? なぜ人は不安定と感じるのか。 株価暴落対策はあるのか。 安定した相場とは? 株価は日々変動しています。世の中も常に変化しています。変化変動しているから、不安定なのです。 個人投資家の方からよく出てくる言葉が「今は不安定だし、…
Bubble 1990年代の日本経済バブル 身近なバブル コロナバブル Bubble バブルと聞くと、日本経済のバブル崩壊が真っ先に思いつくのではないでしょうか。 バブル(bubble)は泡です。泡は膨らまし続けると破裂します。幼少期に、シャボン玉をどこまで大きくでき…
外貨運用 外貨の代表的な運用商品 外貨定期預金 外債、MMF 外貨建投資信託 外貨建保険 FX 株式、リート、ETF 外貨運用 外貨運用と聞くとリスクが高いと思う方が多いかもしれません。確かに為替リスクはあります。 でも、円転を考えずに外貨のまま保有し続け…
はじめに 金融緩和・財政出動 業績予想開示 投資戦略 はじめに 筆者は2020年3月末の段階で株式市場の二番底はあると記事にしています。 www.myokstreet.com 2020年3月末〜株式市場は強く、半値戻しも達成しました。このまま、上昇が続くのではないかと思わせ…
通貨 日本銀行の暴走 日本銀行の金融政策 金融政策の概要 物価の安定と2%の「物価安定目標」 長短金利操作付き量的・質的金融緩和 量的質的金融緩和 日銀の財政破綻リスク 通貨 ”円”で買い物をしたり、”円”を外貨に換えて海外で買い物がしたり、”円”をモノ…
株を買うより時を買え 騰落レシオ ボリンジャーバンド 移動平均線 シラーPER 長短金利差逆転(長期トレンド転換) 株を買うより時を買え 相場の見極め方が分かれば、誰でも億万長者ですね。 ”株を買うより時を買え”という相場の格言があります。 投資対象を…
運用 運用対象 外貨 債券 リート 株式 運用 お金がお金を稼ぐ、これが運用です。運用は元本保証ではありません。元本割れする可能性もあります。 日本もバブル崩壊後すぐまでは、定期預金にしておけば金利が付きました。借入金利も高く、物価も上昇していた…
長期・継続・分散投資 長期・継続 分散 長期・継続・分散投資 長期、継続、分散は投資の極意だと思っています。 運用できる期間が”長期”可能な資金 運用を止めずに”継続”することができる資金投資対象・時間を”分散”させることがてきる資金 デイトレーダーに…
半値戻しは全値戻し? S&P500 過去の危機時の半値戻しから全値戻しまでの期間 ITバブル・同時多発テロ~ リーマンショック 日経平均株価・TOPIX 二番底はある? 投資戦略は 半値戻しは全値戻し? 相場の格言に、”半値戻しは全値戻し”というものがあります。 …
海外株式の投資信託とETF比較に続いて、ハイイールド債券の投資信託とETFを比較したいと思います。 比較 ハイイールド債券編 ハイイールド債券ファンドの中で、資産残高が一番大きいフィデリティUSハイイールド債券Fとブラックロック社の海外ETFのHYG(iシェ…
投資信託は銀行、証券会社いずれでも購入できます。 一方、ETFは証券会社でしか購入できません。ETFは上場投資信託ですが、取引方法は株式と同じです。 比較 海外株式編 海外株式投信の中で、資産残高が一番大きいピクテグローバルインカム株式ファンドと海…
日本の代表的な株価指数 日経平均株価 TOPIX マザーズ指数 日経JASDAQ平均株価 JPX400 日本の代表的な株価指数 日経平均株価 日本の株価を代表する指数です。 日経平均は、単純平均なので、基本的には、日本経済新聞社が選んだ225銘柄の株価の合計を銘柄数で…
新規上場 資金調達 創業者・出資者利益の創出 知名度・信用力UP 上場のデメリット IPO投資 新規上場 IPO Initiai Public Offering 株式市場に未上場株式を上場させることです。新規上場・新規公開などと言われています。 株式市場に上場する目的には様々な理…
アベノミクス3本の矢 ①大胆な金融政策 ②機動的な財政政策 ③民間投資を喚起する成長戦略 考えられる成長戦略の一例 2012年の年末、民主党から自民党に政権が戻りました。 民主党政権の酷さは言うまでもありませんが、敢えてフォローするなら時代が悪かったで…
二番底はあるのか? 2000年3月~2007年10月 2007年10月~2013年4月 リーマンショック時の短期的な動き検証 コロナショック 2020年2月~2020年3月までの騰落率は▼35.4% 一番底? コロナショック二番底形成時期予想 コロナショック後の安値予想 過去を振り返…
株価動向に傾向はあるのか? 米国株の推移 傾向分析 2020年は? 株価動向に傾向はあるのか? 日本株(TOPIX)の1989年~2019年までの年次別の株価動向についてはこちらを参照してください。 www.myokstreet.com 米国株と違う動きを日本株はしていました。株式…
企業は1年ごとに総決算 企業は1年ごとに決算を締めます。1年単位の決算は総決算で、上場企業は3ヶ月ごとに決算を締めています。 3ヶ月毎の決算を公表しなくてはいけません。企業にとってけっこうな負担ですが、投資家は進捗率を確認することができますね。 …
株主優待とは 株主優待って得なの? 人気の株主優待 オリエンタルランド オリックス なぜ株主優待制度があるのか? 結論 株主優待とは 株主優待は日本独特の株主還元です。 株主に対して、配当金以外に自社製品、QUOカード、カタログギフト、自社サービスの…
株価には上がりやすい季節、下がりやすい季節はあるのか? 毎年の年末年始、恒例行事 1989年~2019年までのTOPIX(東証株価指数)の年初年末、高値安値推移 TOPIXの季節的要因分析 3ヵ月ごとの傾向 2020年は? 株価には上がりやすい季節、下がりやすい季節は…
自社株買いとは buyback 自社株買いは公表される 自社株買いの効果は? 自社株消却 自社株を消却した場合の例 PER PBR 自社株を消却した場合の例 ROE 自社株を金庫株にした場合 金庫株の怖い点 2020年3月 自社株買いとは buyback 英語でbuyback、買い戻し、…
金利引き下げとは 量的緩和とは 今後は 2020年3月15日、FRB(アメリカの中央銀行)が1%の緊急利下げをしました。主要政策金利を0〜0.25%にします。 米国にとって、リーマンショック以来のゼロ金利政策です。 併せて、量的緩和の再開も発表し、今後数ヶ月で70…
コロナショック VIX指数とは? マーケットが混乱したときには コロナショック コロナウィルスがマーケットを混乱させています。 実際はコロナウィルスが混乱させているのではなく、コロナウィルス蔓延によって世界の経済活動が停滞し、景気減速、景気後退の…
配当利回りって何? 配当利回りが高い企業 配当性向とは? 最後に 配当利回りって何? 配当金って言葉、聞いたことありますよね?企業は、企業活動によって得た利益を株主に配当金として還元します。 えっ?ラッキーと思うかもしれませんが、そもそも株式会…
PBRって何? PBRが低いって良いこと? PBR・PER・ROEって? PBRって何? 日経平均株価がPBR1倍割れし、そろそろ底打ちするのではというニュースを多々見かけます。でも、そもそもPBRって何? PBR(株価純資産倍率) = 株価 ÷1株あたり純資産(BPS) です。 式…